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【行政書士試験】市販模試成績まとめ【2025年】

行政書士

この記事では2025年度行政書士試験を受験した私が、実際に購入した市販模試の成績をまとめています。

各市販模試の難易度の所感もお伝えしていますので行政書士受験生の方の参考となれば幸いです。

亮

|地方公務員として介護保険、戸籍住民、住民税を担当|社労士、FP1級、簿記2級、宅建、賃管などの資格に合格|現在はフリーランスでブロガー&Webライター|

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市販模試成績比較

模試TACあてる
1回目
TACあてる
2回目
TACあてる
3回目
合格革命
1回目
合格革命
2回目
合格革命
3回目
受験日5月23日6月21日8月11日7月12日7月19日7月24日
基礎法学1/21/21/20/20/21/2
憲法3/53/54/53/51/54/5
行政法7/1914/1913/195/198/1910/19
民法6/92/94/95/94/96/9
商法3/51/50/51/53/51/5
基礎知識9/149/1410/148/147/148/14
多肢選択8/128/127/125/127/127/12
記述抜き132点136点148点98点106点134点
模試LEC
1回目
LEC
2回目
LEC
3回目
最強
1回目
最強
2回目
最強
3回目
本試験
受験日7月3日7月16日8月27日10月8日10月16日10月22日11月9日
基礎法学2/22/22/21/22/20/21/2
憲法3/53/54/54/55/53/55/5
行政法9/1913/1916/1918/1914/1913/1916/19
民法5/97/96/96/97/95/93/9
商法3/52/52/53/52/53/53/5
基礎知識6/1410/1412/149/1411/148/1412/14
多肢選択12/128/1211/1210/1211/1211/129/12
記述抜き136点164点164点184点186点150点178点

赤字は好成績、青字は悪い成績の科目です。

市販模試別所感

本試験をあてる TAC直前予想模試 行政書士

平均的な難易度の問題が多いと感じました。

第1回の択一行政法は7問正解と悪いですが、一番早い時期に解いたため、知識が曖昧だったためだと思われます。

記述式は初見でも完答出来た問題が多めで解きやすく、やや易しめだと感じました。

合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試

かなり捻った問題が多く、市販模試公開模試含め圧倒的な難しさだと感じました。

特に第1回、第2回は100点前後と点数が全く伸びず危機感を感じました。

一方で記述式は択一よりは解きやすいですが、簡単では無いと感じました。

出る順行政書士 当たる!直前予想模試

非常に平均的な難易度だと感じました。

TACと比較して同等かやや易しい難易度だと思います。

記述式も難しい問題は無く、標準的な難易度だと思います。

行政書士最強の模試

本試験直前期に購入したため他の模試と比較しても高い点数となっているため点数は参考外です。

第1回の行政法の問題が非常に解きやすかった一方で、第3回が非常に難しく歯ごたえを感じました。
回数によって難易度がはっきりと異なっている印象です。

記述式はやや細かい知識を聞いていた印象で難しかったです。

全体まとめ

最終的に計4冊の市販模試を購入して取り組むこととなりました。

模試の全体的な難易度の感覚としては、難しい順に以下のとおりです。

合格革命>最強の模試>TACあてる>LEC当たる

この記事が、翌年以降にどの市販模試を購入するかどうか悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

行政書士
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