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【2025年行政書士試験】TAC直前予想模試(第1回)を解いてみた|再受験生のリアルな感想と得点結果

行政書士
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はじめに|TAC模試を受けた背景

TACの行政書士模試を検討中の方や、他の受験生の得点が気になる方へ。
実際に第1回を解いた私のリアルな得点と感想をまとめました。

私は2024年度の行政書士試験で不合格となり、現在は2025年合格を目指して再チャレンジ中です。

今回はその第1回模試を受験し、得点や感想をリアルにまとめてみました。

亮

|地方公務員として介護保険、戸籍住民、住民税を担当|社労士、FP1級、簿記2級、宅建、賃管などの資格に合格|現在はフリーランスでブロガー&Webライター|

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TAC直前予想模試(第1回)の概要

  • 書籍名:『2025年度版 本試験をあてる TAC直前予想模試 行政書士』
  • 出版社:TAC出版(Wセミナー)
  • 収録内容:予想模試3回分+2024年度本試験
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得点結果と設問別の正答数(記述自己採点含む)

得点内訳

科目得点(満点)
基礎法学4点(8点)
憲法20点(28点)
民法24点(36点)
行政法36点(92点)
商法・会社法12点(20点)
一般知識36点(56点)
記述式(自己採点)41点(60点)
総合計173点(300点)

合格ライン180点に対して、あと7点という結果でした。

正答数(設問ベース)

分野正答数/出題数
基礎法学1/2
憲法(択一)3/5
憲法(多肢選択)4/4
行政法(択一)7/19
行政法(多肢選択)4/8
民法6/9
商法3/5
一般知識9/14

一般知識の内訳

分野正答数/出題数
諸法令2/5
業務関連2/2
情報通信・個人情報保護3/4
文章理解2/3

実際に解いてみた感想

難易度の印象

全体的には「本試験よりやや難しめ」と感じました。
特に行政法の択一が難しく感じ、条文知識や手続きの流れをもっと正確に理解する必要があると実感しました。
過去問だけでは通用しにくい応用力が試されている印象です。
一方で、憲法の多肢選択や記述式はやや易しめという印象でした。

時間配分

解答時間は1時間17分
特に見直しもなく、プレッシャーも無かったため、時間は大幅に余った形になりました。

今後への課題と復習方針

  • 行政法の基礎を確実に固める
  • 記述式の点数はやや良かったが、基本的な問題であるため、より対策が必要
  • 民法の知識底上げ

TAC模試(第1回)はこんな人におすすめ

  • 行政書士模試をどれにしようか迷っている人
  • 本試験と近い感覚で模試を受けたい人
  • 記述式を含めたフル形式で実力を測りたい人
  • 再受験や独学での学習に不安がある人

実際に受けてみて、問題の質・分量・解説の充実度は非常に高く、「本番前の実力確認」としてはかなり良質だと感じました。

まとめ|TAC模試で現状と課題が見えた

今回の第1回模試は、再受験生の私にとって非常に有益な自己分析の機会になりました。
得点結果として180点に届かなかったものの、行政法という弱点が明確になり、今後の学習方針がはっきりしたのは大きな収穫です。

今後、第2回・第3回と受験を進め、全体の推移や改善効果についても記録・公開していく予定です。

他の受験生の結果や模試の活用法も気になりませんか?

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