2025年7月24日、合格革命 直前予想模試第3回を解きました。
今回は本模試において最も高得点となる【162点】を記録しました。
これでも合格点に達する点数ではありませんが、成長は実感しています。
この記事では、これまでの第1回・第2回模試との比較を交えながら、第3回模試の得点内容や振り返り、今後の課題についてまとめました。
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合格革命 行政書士 直前予想模試全3回の得点結果
分野 | 第1回得点 | 第2回得点 | 第3回得点 |
---|---|---|---|
基礎法学 | 0 / 2 | 0 / 2 | 2 / 2 |
憲法(択一) | 3 / 5 | 1 / 5 | 4 / 5 |
行政法(択一) | 5 / 19 | 8 / 19 | 10 / 19 |
民法(択一) | 5 / 9 | 4 / 9 | 6 / 9 |
商法 | 1 / 5 | 3 / 5 | 1 / 5 |
一般知識 | 8 / 14 | 7 / 14 | 8 / 14 |
多肢選択(憲法) | 1 / 4 | 2 / 4 | 3 / 4 |
多肢選択(行政法) | 4 / 8 | 5 / 8 | 4 / 8 |
記述抜き合計 | 98 / 240 | 106 / 240 | 136 / 240 |
記述(自己採点) | 24 / 60 | 29 / 60 | 28 / 60 |
合計 | 122 / 300 | 135 / 300 | 162 / 300 |
第3回の良かった点
- 憲法(択一)で4問正解
今回は5問中4問正解と得点源となりました。本試験でもこの水準で安定すれば十分といえます。 - 民法(択一)で過去最高の6問正解
第1回・第2回では5問・4問にとどまっていたが、今回は6問正解とベストスコア。
前回本試験では7問正解と得点源であっただけに、今年も得点源としたい科目です。
反省点
- 行政法(択一)は伸びたが、まだ物足りない
初めて10問に到達したとはいえ、今回は全体的にやや易しめの印象でした。
それだけに最低限14~15問は取っておきたかったです。 - 記述が伸び悩み
自己採点では28点。全体的な得点が上がった中、記述は横ばいとなっており、部分点を確実に拾える力が求められます。 - 商法が再び1問正解に
第2回では3問正解できていたものの、今回はまた1問に後退。
最低でも2問は取れるレベルまで底上げが必要だとかんじました。
今後の学習方針
- 行政法と記述を中心に据えた学習は継続
行政法は本試験の得点源、記述は差のつくポイントとして、引き続き優先的に取り組みます。
記述は毎日演習を継続し、思考の型を定着させることを目標にします。 - 民法と憲法の演習頻度を維持
今回得点できた民法・憲法については、頻度を維持しつつ「落とさないための確認」に重点を置いていきます。 - 商法はコンパクトなまとめ教材で効率的に
ボリュームは少ないが捨てるにはもったいない科目です。
重要論点に絞って、短時間で復習を繰り返すスタイルで安定感を目指します。
まとめ|まだまだ伸びしろあり
今回の模試では、合格革命模試の中で過去最高の162点となりました。
合格点に到達するにはもう一段の上積みが必要ですが、今までの積み重ねが結果に表れ始めたのは大きな自信になります。
引き続き、行政法と記述を中心に、模試や過去問を活用しながら学習を進めていきます。本番まで残りわずか、一日一日を大切に積み上げていきたいと思います。
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