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【行政書士2025】合格革命 直前予想模試第3回を解いてみた!|3回分を振り返り課題と手応えを振り返る

行政書士

2025年7月24日、合格革命 直前予想模試第3回を解きました。
今回は本模試において最も高得点となる【162点】を記録しました。
これでも合格点に達する点数ではありませんが、成長は実感しています。

この記事では、これまでの第1回・第2回模試との比較を交えながら、第3回模試の得点内容や振り返り、今後の課題についてまとめました。

亮

|地方公務員として介護保険、戸籍住民、住民税を担当|社労士、FP1級、簿記2級、宅建、賃管などの資格に合格|現在はフリーランスでブロガー&Webライター|

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合格革命 行政書士 直前予想模試全3回の得点結果

分野第1回得点第2回得点第3回得点
基礎法学0 / 20 / 22 / 2
憲法(択一)3 / 51 / 54 / 5
行政法(択一)5 / 198 / 1910 / 19
民法(択一)5 / 94 / 96 / 9
商法1 / 53 / 51 / 5
一般知識8 / 147 / 148 / 14
多肢選択(憲法)1 / 42 / 43 / 4
多肢選択(行政法)4 / 85 / 84 / 8
記述抜き合計98 / 240106 / 240136 / 240
記述(自己採点)24 / 6029 / 6028 / 60
合計122 / 300135 / 300162 / 300

第3回の良かった点

  • 憲法(択一)で4問正解
     今回は5問中4問正解と得点源となりました。本試験でもこの水準で安定すれば十分といえます。
  • 民法(択一)で過去最高の6問正解
    第1回・第2回では5問・4問にとどまっていたが、今回は6問正解とベストスコア。
    前回本試験では7問正解と得点源であっただけに、今年も得点源としたい科目です。

反省点

  • 行政法(択一)は伸びたが、まだ物足りない
    初めて10問に到達したとはいえ、今回は全体的にやや易しめの印象でした。
    それだけに最低限14~15問は取っておきたかったです。
  • 記述が伸び悩み
    自己採点では28点。全体的な得点が上がった中、記述は横ばいとなっており、部分点を確実に拾える力が求められます。
  • 商法が再び1問正解に
    第2回では3問正解できていたものの、今回はまた1問に後退。
    最低でも2問は取れるレベルまで底上げが必要だとかんじました。

今後の学習方針

  • 行政法と記述を中心に据えた学習は継続
    行政法は本試験の得点源、記述は差のつくポイントとして、引き続き優先的に取り組みます。
    記述は毎日演習を継続し、思考の型を定着させることを目標にします。
  • 民法と憲法の演習頻度を維持
    今回得点できた民法・憲法については、頻度を維持しつつ「落とさないための確認」に重点を置いていきます。
  • 商法はコンパクトなまとめ教材で効率的に
    ボリュームは少ないが捨てるにはもったいない科目です。
    重要論点に絞って、短時間で復習を繰り返すスタイルで安定感を目指します。

まとめ|まだまだ伸びしろあり

今回の模試では、合格革命模試の中で過去最高の162点となりました。
合格点に到達するにはもう一段の上積みが必要ですが、今までの積み重ねが結果に表れ始めたのは大きな自信になります。

引き続き、行政法と記述を中心に、模試や過去問を活用しながら学習を進めていきます。本番まで残りわずか、一日一日を大切に積み上げていきたいと思います。

行政書士
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