みんなが欲しかった! 社労士 全科目横断総まとめレビュー

社労士

はじめに

本記事は独学で令和6年度社労士試験に合格した私が、実際に使用したみんなが欲しかった! 社労士 全科目横断総まとめ本音でレビューしています。

この記事を読むことで以下のことが分かります。

☑ 本教材のメリット・デメリット
☑ 実際に使用してみての本音

著者
著者

試験直前期に全範囲を効率良く確認したいというような方にオススメです。
個人的には他の教材を使っていれば、本教材を改めて購入する必要は無かったかなと感じました。

亮

社労士、FP1級、DCプランナー1級、宅建、賃貸不動産経営管理士、基本情報技術者、ソフトウエア開発技術者などの資格試験に合格している元SE。現在は他業種へ転職。

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みんなが欲しかった! 社労士 全科目横断総まとめとは

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【2024年度版 みんなが欲しかった! 社労士 全科目横断総まとめ】社会保険労務士の資格の書籍を網羅!資格の学校TACの...

社労士試験の重要事項を横断的に確認出来る書籍となっています。
全ページフルカラーで構成されており、視覚的に重要ポイントを確認することが出来ます。

本教材を選んだ理由

7月末という試験直前期になり、横断的に整理されている書籍で知識を再確認したい!
という思いから本教材を購入しました。

メリット・デメリット

実際に本教材を使用して感じたメリットとデメリットを記載していきます。

メリット

知識を科目横断的に確認出来る

他教材ですと科目毎に掲載されているものが横断的に整理されています。
散らばっている知識を効果的に確認することが出来ます。

フルカラーレイアウト

個人的に、テキストはフルカラーなものは逆に見づらく感じるため避けていますが、
横断的なテキストは表や図がふんだんに使用されているため、本書のようにフルカラーの方である方が望ましいと感じました。

デメリット

全科目の総まとめは一部分

本教材は約450ページありますが、全科目の総まとめは前半の80ページ程です。
それ以降のページでは、科目毎に重要事項がまとまっている形になります。
科目横断的なまとめを主目的に購入したため、分量的にはやや物足りなさを感じました

本教材使用の本音

試験1ヶ月前に本教材を購入しましたが、一度通しで読んだ後は再度繰り返して読むことはありませんでした。

確かに、読んでいる間はまとまっていて分かりやすいな、というポイントはいくつかありました
しかし、それは他の教材でも十分補えるものであり、直前期になってから使用教材を増やすというデメリットを超えるメリットを感じる事は出来ませんでした

勿論、とても良くまとまっており、約に立ったという方もいらっしゃるかと思いますが、私は以上のような感想となりました。

本記事が社労士試験の問題集を選ぶ方の参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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