先日の2025年行政書士試験を受験してきました。
今回は昨年172点で不合格だったリベンジを賭けて挑んだ2回目の試験。
本記事では自己採点結果をお伝えしていきます。
択一自己採点結果
基礎法学1/2
憲法5/5
行政法16/19
民法3/9
商法会社法3/5
多肢選択式9/12
基礎知識12/14
記述抜き合計178点
上記のとおり、記述抜き178点という結果となりました。
記述採点はブラックボックスのためどうなるかは分かりません。
ただし後述しますが2点は取れていると思うのでよっぽどのことが無い限り合格だと思います。
記述採点予想
記述に関して、問題別に私が記載した内容は以下のとおりです。
問44:瑕疵が重大かつ明白なものであり、Y市を被告として本件処分の取消訴訟を提起すべきである。
問45:Bに代理権が与えられていないことを、Cが過失なく知らなかった場合に類推適用を認めている。
問46:事務管理に基づき消火活動を継続しなければならず、消火器は有益費でありBに償還を請求できる。
以下の箇所につき部分点は付くと思うので、合格点に必要な2点は確保出来ているものだと思います。
問44の「Y市を被告」
問46の「事務管理」
今後の予定
合格できる見込みではありますが合格発表日である来年の1月28日までは確信が持てません。
その間も本ブログでは実際に使用した教材や勉強法を具体的にお伝えできればと思っています。
そして今後は行政書士としてすぐに独立開業するか、司法書士の勉強をするかどうかも含めて考えてみようと思います。
ここ数ヶ月は行政書士試験に受かることだけを考えていたので先の事はあまり考えていませんでした。
しばらくはゆっくりしつつ、先の事もしっかりと考えていこうと思います。




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