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【実体験】スタディングで行政書士試験に合格できる!【2025年度】

行政書士

私は2025年度行政書士試験に記述抜き178点を取ることができ、現在結果発表待ちとなっています。

学習には主にスタディング行政書士講座を活用しました。

結論から申し上げると、スタディング行政書士講座で合格をすることは充分可能だと感じました。

以下でスタディング行政書士講座の紹介と実際の活用法を記していきます。

この記事でわかること

✔スタディング行政書士講座の特徴がわかる
✔実際にスタディングを活用していた筆者の活用方法がわかる

亮

|地方公務員として介護保険、戸籍住民、住民税を担当|社労士、FP1級、簿記2級、宅建、賃管などの資格に合格|現在はフリーランスでブロガー&Webライター|

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スタディング行政書士講座の特徴

私が購入したのはスタディング行政書士合格コーススタンダード(ペーパーレス版)です。

値段は44,000円。私は15%クーポンを利用して37,400円でした。

スタンダード版の内容は以下のとおりです。

・講義動画(約50時間)
・過去問解法講座(約18時間)
・一問一答問題集
・セレクト過去問題集(約400問)
・13年分テーマ別問題集(約670問)
・記述式解法講座(約25時間)
・記述式対策問題集(177問)

ちなみにスタンダード版ですと模試が付いていませんので、模試に関しては別途予備校の公開模試や市販模試を購入して取り組みました。

スタディング行政書士講座のメリット

・圧倒的なコストパフォーマンス
・PCやスマホを利用しどこでも勉強出来る
・圧倒的な問題数で演習も安心

スタディング行政書士講座のデメリット

・紙のテキストを利用したい場合は追加料金がかかる
・質問したい時は別売オプション(コンプリートコースは30枚のチケット有)
・模試はコースによっては付いてこない(コンプリートコースのみ)

完全ペーパーレスが嬉しい

個人的に勉強は全て電子化しており、最初からペーパーレスであるスタディングの講座はとても魅力的でした。
もちろん紙のテキストで勉強したい方は別料金がかかりますが可能です。

講義動画が充実

・講義動画(約50時間)
・過去問解法講座(約18時間)
・記述式解法講座(約25時間)

合計約93時間の講義動画があり、丁寧に分かりやすく解説されています。
過去問・記述式解法講座では問題の解き方を分かりやすく解説されているのも嬉しいです。

圧倒的な問題数で演習も安心

・セレクト過去問題集(約400問)
・13年分テーマ別問題集(約670問)
・記述式問題集(177問)

2025年版の問題数は上記のとおりでした。
記述式問題集は私が手作業で数えたので誤りがある可能性もありますが、充分な問題数があると言っていいでしょう。

なお、セレクト過去問題集は厳選された問題であり、過去13年より更に遡った年度からの出題もあります。
13年分テーマ別問題集は基本的に過去13年分のほとんどの問題が掲載されております(文章理解は基本的に掲載されていません)。

実際のスタディング活用法

・講義動画を一通り視聴する
・セレクト過去問集に取り組む
・13年分テーマ別過去問集に取り組む
・記述式講義動画を視聴する
・記述式問題集に取り組む

択一・多肢選択式

講義動画を一通り見る→問題演習をする の順が基本です。

講義動画は最終的には3回(基礎知識は2回)視聴しました。
問題演習は理解して解けるようになるまでとにかく繰り返し解くようにしました。

まずはセレクト問題集の問題を完璧にするようにし、そのうえで過去13年問題集も完璧にするように取り組みました。

記述式対策

記述式も択一等同様 講義動画を一通り見る→問題演習をする が基本です。

講義動画は2回視聴しました。
問題集は文章を正確に書けるかというより、正しいキーワードを拾えるかという事を意識しながら繰り返し解くようにしました。
文章を正確に書こうとするとどうしても1問にかける時間が長くなってしまうので、とにかく問題文を読んでキーワードを思い出せれば良しとしながら解いていました。

最終的に苦手な問題は15回以上解いていました。

勉強時間

最終的な勉強時間は約750時間となりました。
そのうちスタディングの勉強時間は約350時間
活用した教材の中では圧倒的な勉強時間となりました。

それ以外の勉強としては予備校の公開模試や、他に購入した記述式問題集が主です。

スタディングのコンプリートコースも時期によってはスタンダードコースとそれほど変わらない金額で購入出来ることもあるので要チェックです。

スタディングで行政書士試験に合格することは可能です!

実際にスタディング行政書士講座を活用し、記述抜き178点
記述式で2点以上はさすがに取れていると予想しているので、合格可能性は非常に高いと思っています。

令和7年度行政書士試験の記述式で一番難問と言われている問45ですが
ほぼ同じ問題が記述式問題集に掲載されていました。

安いからといって決して悪かろうではなく、合格に必要な論点はしっかりと網羅されていると思います。

スタディング行政書士講座、心からオススメできる講座です!

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行政書士
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