LEC全日本社労士公開模試・ファイナル模試使用レビュー

社労士

はじめに

本記事は独学で令和6年度社労士試験に合格した私が、実際に使用したLEC全日本社労士公開模試・ファイナル模試本音でレビューしています。

この記事を読むことで以下のことが分かります。

☑ 本模試のメリット・デメリット
☑ 合格者による本模試の点数

☑ 実際に使用してみての本音

著者
著者

本試験並の難易度で実力を正確に測れる良模試です。
動画でも丁寧に解説されており、復習のし易さにも優れています。
初回なら3,000円で3回分受験出来るのでコスパにも優れています。

亮

社労士、FP1級、DCプランナー1級、宅建、賃貸不動産経営管理士、基本情報技術者、ソフトウエア開発技術者などの資格試験に合格している元SE。現在は他業種へ転職。

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令和6年度社労士試験合格体験記はこちら↓

LEC全日本社労士公開模試・ファイナル模試とは

全日本社労士公開模試・ファイナル模試 - 社会保険労務士|LEC東京リーガルマインド

本模試の特徴

・復習がしやすい
・適切なレベル設定
・的中率が高い
・自宅、会場受験が選べる

はじめて割で3,000円で全日本公開模試3回分を受講出来ます。

ファイナル模試も1回分1,100円というコスパの良さです。

メリット・デメリット

実際に本模試を使用して感じたメリットとデメリットを記載していきます。

メリット

3回分3,000円という高コスパ

LECの全日本社労士公開模試を今まで受講した事の無い方向けのはじめて割という割引を使用することで、3回分の模試を3,000円で受講出来ます。
1回分にして1,000円ですのでコスパとしては非常に高いと言えるでしょう。

解説動画が非常に丁寧

各回毎に解説動画を見ることができます。
1問ずつ丁寧に解説されているので、より理解が深まりました。

問題の難易度は本試験並

問題の難易度は本試験並で、難しすぎず、簡単すぎない印象でした。

成績処理付き

成績処理をしてもらえ、現在の自身の立ち位置や問題別の正解率を知る事が出来ます

デメリット

特になし

個人的にはデメリットは特に感じませんでした。

実際の点数(令和6年度分)

実際に本模試を受けてみた結果は以下の通りです。
ご覧の通り、全ての回でどこかしらで基準点割れ(青マーカー部分)が発生しています。

ファイナルが若干難しく感じましたが、全体的に本試験並の難易度であると感じました。

択一第1回第2回第3回ファイナル
労安7676
労徴5568
雇徴7853
一般7486
健保8674
厚年7685
国年9788
合計50424940
選択第1回第2回第3回ファイナル
労安4445
労災3334
雇用5434
労一2545
社一3425
健保5434
厚年5545
国年5554
合計32342836

本模試使用の本音

・本試験並みの難易度
・詳細な講義動画有り
・高コスパ


本模試は2年間連続して受験していますが、いずれも非常に約に立ちました。
2年目ははじめて割は使用出来ないので多少高くはなってしまいますがそれでも充分な高コスパ。

成績処理を参考に、落としてはいけない問題と捨て問が判断しやすく、メリハリを持って学習を進める事が出来ました。

模試は色々な予備校が実施していますが、この模試無くては合格はムリだったと自信を持って言えます。
それほどオススメ出来る模試でした。

本記事が社労士試験の模試選びの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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