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【本音レビュー】社労士V 事例・計算問題集の効果と活用法|合格者が語るメリット・デメリット

社労士
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はじめに

本記事は独学で令和6年度社労士試験に合格した私が、実際に使用した社労士V 事例・計算問題集本音でレビューしています。

この記事を読むことで以下のことが分かります。

☑ 本教材のメリット・デメリット
☑ 合格者によるの本教材の具体的活用法

☑ 実際に使用してみての本音

著者
著者

事例・計算問題に苦手意識を持っている方にはオススメです。
ただ、普段使用している教材を優先した方が良いと思います。

亮

|地方公務員として介護保険、戸籍住民、住民税を担当|社労士、FP1級、簿記2級、宅建、賃管などの資格に合格|現在はフリーランスでブロガー&Webライター|

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社労士V 事例・計算問題集とは

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事例・計算問題に特化したオリジナル予想問題集となっています。
一問一答式と択一式で演習が可能で、見開きの左右で問題と解説が分かれています。

本教材を選んだ理由

☑ 事例・計算問題の苦手意識を無くしたい

事例問題や計算問題に対して苦手意識があったため、本教材で集中的に対策が出来ればという思いから本教材を購入しました。

メリット・デメリット

実際に本教材を使用して感じたメリットとデメリットを記載していきます。

メリット

事例・計算問題に特化した問題集である

様々な問題集がありますが、事例・計算問題に特化した問題集は本教材だけかと思います。
この辺りに不安がある方にはメリットとなるでしょう。

見開きで構成され、問題と対する解答&解説が見やすい

見開きの左頁が問題、右頁が解説になっており、見やすい構成になっています。
解答確認のためにページをめくる必要が無く、効率よく問題演習が可能となっています。

デメリット

問題数が少なめ

一問一答が132問、択一式が科目毎に4問(安衛法は2問)の計30問(令和6年度版)と、決して多い訳ではありません。
逆に言えば、時間が無い中でも充分こなせる量であることは確かです。

過去問で充分

過去問や模試を通して事例・計算問題には取り組んでいるはずであり、わざわざ購入してまで対策する必要性は薄いのかなと感じます。

本教材使用の本音

本教材は一通り1回解きました。
確かに事例・計算問題に特化している教材ですが、購入する必要は薄いと感じました。
なぜなら過去問や模試で嫌でも事例・計算問題はあるので、そこで対策としては充分だと考えるためです。
択一も科目別に4問ずつであり、多くはありません。
この教材に取り組んでいる時間を、他に当てた方が良いと個人的には思います。
それでも、事例・計算問題が苦手なので、早い時期にモチベーションを上げるために解いてみたい、という方には良いと思います。

本記事が社労士試験の問題集を選ぶ方の参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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