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【LEC出る順行政書士】直前予想模試第1回の自己採点と反省・対策まとめ

行政書士

「LECの行政書士模試って実際どれくらいの点が取れるの?」
「記述や一般知識はどれくらい?」

そんな疑問を持つ方に向けて、2025年度版 LEC出る順行政書士直前予想模試 第1回を実際に解いてみた私の結果や気づきをまとめました。

自己採点の得点や反省点、良かったところ、そして今後の対策方針まで、本音で振り返っています。

これからLEC模試を受ける予定の方や、復習中の方にとって「こんな点数でもいいのか」「ここを強化すればいいのか」と思えるような、リアルな学習のヒントになれば嬉しいです。。


亮

|地方公務員として介護保険、戸籍住民、住民税を担当|社労士、FP1級、簿記2級、宅建、賃管などの資格に合格|現在はフリーランスでブロガー&Webライター|

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📊【自己採点結果】LEC出る順 行政書士模試 第1回の得点まとめ

科目正答数/全問
基礎法学2/2
憲法(択一)3/5
行政法(択一)9/19
民法(択一)5/9
商法(択一)3/5
基礎知識6/14
憲法(多肢)4/4
行政法(多肢)8/8
記述抜き計136点
記述:行政法20/20
記述:民法30/40
記述合計50点
総合186点

✍️ 行政書士模試を解いてわかった反省点と改善策

  • 行政法(択一)で9/19と大苦戦
    本試験では配点が最も高い行政法で、14〜15点は確保したいところ。
    現状では明らかな知識不足であり、最重要強化科目に設定。
  • 基礎知識が6/14で足切りラインすれすれ
    一般知識対策をほぼしていなかったため当然の結果。ここから本格的に学習を開始します。

🌟 LEC模試で得られた良かった点と今後の対策

  • 多肢選択(憲法・行政法)で満点達成
    正確な知識運用ができた分野は継続して定着させたい。
  • 記述式で50/60点(自己採点)
    内容的に平易だった印象はあるが、構成力や要点の押さえ方は一定の手応えあり。
    今後は毎日演習を取り入れて安定得点を狙う

🛠 今後の行政書士試験対策|LEC模試の振り返りをもとに

1. 行政法を最重要強化科目に設定

  • 最も配点が高く、得点源にすべき科目。
  • 過去問、肢別問題集を繰り返し解き、知識とスピードを両立。
  • 判例・条文知識の確認に重点を置く。

2. 基礎知識対策を本格的に開始

  • スタディング行政書士の基礎知識講義を視聴開始する
  • 「6/14」から「9/14以上」へと安定得点を目指す。
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3. 記述式は毎日演習で“安定得点力”を養成

  • 毎日1問、構成と書き出しを意識して解く。
  • 条文を使った表現力、論理性、書き方の型を確立。
  • 過去問や模範解答と比較して定期的に振り返り。

📝 まとめ|LEC行政書士模試第1回の気づきと収穫

  • 記述抜き136点・記述込み186点という結果は、合格ライン超えながら「弱点が明確になった」という意味で大きな収穫。
  • 特に、行政法の択一対策と一般知識の強化は喫緊の課題。
  • 毎日記述演習を取り入れ、安定して解ける力を育てる。

模試はただの腕試しではなく、「弱点を早期に把握し、軌道修正するための教材」です。
今回の結果を踏まえて、次回模試や本試験に向けて、学習効率を最大化していきたいと思います。

行政書士
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