合格革命 社労士比較認識法レビュー

社労士

はじめに

本記事は独学で令和6年度社労士試験に合格した私が、実際に使用した合格革命 社労士比較認識法レビュー本音でレビューしています。

この記事を読むことで以下のことが分かります。

☑ 本教材のメリット・デメリット
☑ 実際に使用してみての本音

著者
著者

類似箇所を問題演習を通して比較しながら確認することが出来ます。
通常の問題集だけでは学習に行き詰まってしまうと感じている方にオススメです。

亮

社労士、FP1級、DCプランナー1級、宅建、賃貸不動産経営管理士、基本情報技術者、ソフトウエア開発技術者などの資格試験に合格している元SE。現在は他業種へ転職。

亮をフォローする

令和6年度社労士試験合格体験記はこちら↓

合格革命 社労士比較認識法レビューとは

2024年度版 合格革命 社労士 ✕問式問題集 比較認識法(R)で択一対策 | 資格本のTAC出版書籍通販サイト CyberBookStore
【2024年度版 合格革命 社労士 ✕問式問題集 比較認識法(R)で択一対策】社会保険労務士の資格の書籍を網羅!資格の学...
2024年度版 合格革命 社労士 4択式問題集 比較認識法(R)で選択対策 | 資格本のTAC出版書籍通販サイト CyberBookStore
【2024年度版 合格革命 社労士 4択式問題集 比較認識法(R)で選択対策】社会保険労務士の資格の書籍を網羅!資格の学...

択一式は問題の答えが全て☓になっており、なぜ間違いなのかを意識させることにより知識を定着させる事に繋げるという問題集になっています。

選択式は1問につき選択肢4つの中から選ばせる形式となっており、解答を導く事に集中し、効率的に選択式対策が出来る問題集になっています。

本教材を選んだ理由

☑ 類似項目を比較して効率的に覚えたかったため

社労士試験は科目間で似たような箇所も多く、勉強していると混乱する事も多くありました。
そこで、類似している項目を問題演習を通して覚えることが出来たら、という思いから本教材を購入するに至りました。

メリット・デメリット

実際に本教材を使用して感じたメリットとデメリットを記載していきます。

メリット

類似項目を比較しながら問題を通して知識を身に付ける事が出来る

各問題毎に解答だけではなく類似項目を比較的に明示しており、混乱しがちな点についてスッキリ整理しながら知識を身に付ける事が出来ます。

デメリット

問題数は少なめ

問題数は決して多いとは言えません。
この教材だけでアウトプットを完結させる目的だと明らかに不足します。
あくまでも他の問題集をメインで使用し、本教材はその補助教材であることを意識しましょう。

本教材使用の本音

最終的には本教材は1回しか解きませんでした。
購入時期も受験2年目の終わりの方であり、ある程度学習を進めていた時期であったため、最終的にそこまで活用することはありませんでした。
結果的に本教材は使用しなくても良かったかな、と思います。

ただ、試験直前期に新たに取り組むような教材では無いと感じただけで、
早い段階から本教材を使用していれば、また違った感想を持っていたかもしれません。

特に社労士試験は似通った点も多く、学習当初は混乱する箇所も多かったので、本教材を用いていればより効率的に学習を進められたかもしれない、と感じています。

本記事が社労士試験の問題集を選ぶ方の参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました