はじめに
この記事を読むことで以下のことが分かります。
☑ 本教材のメリット・デメリット
☑ 実際に使用してみての本音
独学受験生にとって無くてはならない直前対策教材です!
まずはこの1冊を取り組んだ上で追加で他の教材も取り組めれば理想です。
令和6年度社労士試験合格体験記はこちら↓
無敵の社労士3 完全無欠の直前対策とは
『無敵の社労士』の2024年合格目標・最終巻は、直前対策の必携版です。
とにかく「これだけは! 」という、直前期に必要な知識のすべてを確認できるよう詰め込んでいます。
https://tacpub.jp/list/detail.php?bc=110790
総仕上げ用にぜひとも押さえていただきたい、直前期・究極の1冊です。
本教材の直前対策の具体的内容は以下の通りです。
●法改正最前線 総まとめ講義
●最強の一般常識対策
・一般常識法規
・統計調査
・白書対策
・一般常識演習問題
以上の他にも重要過去問100本ノックや、重要判例厳選10選などの特集も組まれています。
本教材を選んだ理由
直前対策に特化した教材であること
独学で学習を進めている私にとって、直前対策をどうすれば良いかは悩みの種でした。
その中で無敵の社労士シリーズは「3」で直前対策を特集しているという事を知り、購入に至りました。
メリット・デメリット
実際に本教材を使用して感じたメリットとデメリットを記載していきます。
メリット
直前対策が可能
本教材は直前対策が可能な教材です。
この教材の直前対策部分に取り組むだけでも一通りの直前対策が可能です。
視覚的に分かりやすい
他教材と比較して文字が大きく、表やグラフを積極的に用いているため、視覚的に分かりやすい構成となっています。
問題演習が可能
選択、択一の予想問題が収録されています。
演習量としては充分の問題数が収録されていると思います。
デメリット
網羅性にやや欠けるか
文字が大きくて見やすい点をメリットとして挙げましたが、その分情報量は少ないと感じます。
本教材で全体像を把握した上で他の教材や模試等で補足するのが良いでしょう。
本教材使用の本音
2年間本教材を購入しましたが、直前対策用として無くてはならない教材だったと感じています。
直前対策の学習の流れは以下のように進めるのが良いと思います。
直前対策学習の流れ
本教材を繰り返し読み込み、問題も繰り返し覚えるまで解く
↓
社労士Vや別冊合格テキスト等、他の教材を使用する
↓
模試で実際の問題に挑戦する
独学で社労士を学ぶ方にとってはとてもオススメ出来る教材です。
本記事が社労士試験の問題集を選ぶ方の参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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