無料で利用出来る宅建のサイトや教材は無いのかな？
無料で活用出来る宅建のサイトや教材はたくさんあります！
この記事では、完全独学で４０点で合格した私が実際に使用した無料で活用出来る教材等を紹介します。
無料だからと侮るなかれ、その質は非常に高いものばかり。
ここで紹介したものは全て実際に使用した上で、特に有益だったものを紹介しております。
YouTube
宅建みやざき塾
宅建みやざき塾の宮嵜先生のYouTubeには、活用出来る教材がたくさんあります。
以下で紹介して行きます。
超特急合格講座
超特急合格講座はそれぞれの分野毎に動画がアップされており、重要ポイントに絞って分かりやすく解説されています。
資料につきましてはストアーズ宅建みやざき塾にて宅建業法、五問免除に関しては無料でダウンロード可能です（法令税、権利関係についてはそれぞれ各1,000円）。
動画を試験直前期には毎日のように倍速機能を活用して視聴していました。
生放送質問会
毎週水曜日に生放送で放送されております宅建みやざき塾の生放送質問会です。
資料はストアーズみやざき塾で翌日の木曜日まで無料DL可能です。
毎週テーマがあり、それに添って資料が作成されています。
資料も無料とは思えない程のクオリティでした。
生放送なので質問も随時受け付けております。
ファイナル講座
宅建試験前日に生放送（２０２２年は生講座も先着順で無料参加可能でした）で開催されたファイナル講座。
こちらについては２０２２年は資料も無料となっておりました。
前日にヤマが多く出ているのでとてもオススメ出来ます。
棚田行政書士の不動産大学
毎日１８時にアップされているチャンネルです。
特に替え歌シリーズは暗記の役に立つので非常にオススメです。
借地借家法シリーズの動画もイメージが付きやすくなるのでオススメです。
どの動画から見ればいいのか悩むと思いますが、ご自身が苦手としている分野からまずは見る事をオススメします。
吉野塾
民法過去問研究会
宅建吉野塾のYouTubeチャンネルです。
毎週月曜日に生放送されている民法過去問研究会を紹介します。
資料は宅建ストアーズ吉野塾からどなたでも無料DLが可能です。
私も試験直前期からですが参加し、民法の難しいポイントも分かりやすく説明され、非常に参考になりました。
宅建に限らず行政書士などで民法を得意にしたい方にもオススメ出来ます。
民法がわかーる
権利関係のうちで民法は初学者にとっては非常にとっつき辛い分野です。
そんな民法を可愛いアザラシが動画で分かりやすく教えてくれます。
１つの動画が短く分かりやすくなっているので、苦手分野のみ視聴するという活用法もオススメです。
アプリ・Webサイト
過去問道場
平成１２年からの過去問が掲載されており、PCからでもスマホからでも利用可能です。
「試験回指定」「分野指定」「模擬試験」といった多彩なモードで学ぶ事が出来、一問一答形式での出題も可能です。
法改正に対応していますので、昔の問題も現在の法に対応した問題に修正されています。
回答成績はデータとして蓄積されますので、モチベーションを高めるためにも有益です。
宅建超高速勉強術 公式ブログ
平成元年以降の全問題の過去問及び解説が掲載されています。
非常に丁寧に解説されています。
問題別の難易度も書かれており、捨て問かどうかの判別にも活用していました。
模試
LEC 0円模試
その名の通り無料で模試が受けられます。
会場受験も自宅受験のどちらも選択可能で、自身の模試の成績も確認することが出来ます。
LECは有料の模試も受験しましたが、それと全く同じクオリティです。
これが０円で出来るのかと感心するばかりです。
受験可能日は期間がかなり限られておりますのでご注意下さい。
吉野塾フリー模試Green
前述した吉野塾の吉野先生が作成した無料の模試です。
全てオリジナル模試な上に動画解説もあります。
実際に私も解きましたが、有益な問題が多く、非常に役に立ちました。
吉野塾ではこのフリー模試の他に、ワンコイン模試Navy,Whiteがあります（各５００円）。
宅建みやざき塾オリジナルフリー模試
模試の最後の紹介はみやざき塾のオリジナル模試です。
こちらは全て過去問からの出題になっておりますが、４つに分かれた模試になっており、それぞれみやざき先生厳選の問題となっております。
全ての問題についてみやざき先生の詳細な解説付き。
試験直前期の確認に非常に有益でした。
おわりに
完全無料でも宅建で使用出来る教材は上記で紹介してきたようにたくさんあります。
全ての教材を使用出来る時間はなかなか取れない方が多いと思いますので、ご自身で必要だと思われるものに絞って活用して頂き、是非合格を勝ち取ってください。
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